休職期間をフル活用してる生活の解説
いくつか前の記事でお話してますが、僕は適応障害という精神障害を5月末に患ってしまいました
正直医者からも大丈夫と言われてますし、処方された薬も飲まなくてまったく平気になってます
治ったと言っても良いでしょう
今はとても幸せです
それでも
丸々1ヶ月の休みをもらい、毎日フラフラ表参道や新宿でウインドウショッピングを楽しみ、友達とご飯に行き、カフェに行って小説を読み漁る生活をしています
ぼちぼち転職活動もしてます✌️
というわけで正社員として働いてる皆さんがもし万が一何らかの精神障害になったらどうすれば最適の選択なのか僕なりの自論をここに記したいと思います
少しでも多くの方の参考になれば幸いです
①診断書をもらえ!
診断書はクリニックで担当医に作成してもらい、職場に提出するものになります
これは「私は病気になって業務をこなせなくなりました」という証明書のようなものです
3000円ぐらいでそこそこお金のかかる書類になりますが、絶対に作成してもらってください
ここで重要なのは、期間付きの診断書はでなければ休めないということです
僕の場合は一ヶ月という短期間ですが、医師の判断によっては半年とか休めるケースもあります
そして診断書があることによって傷病者手当をもらうことができます
働いてないのに給料の3分の2をもらうことができるのです
僕の場合は
1ヶ月の基本給が23万なのでもらえる額16万となります
休んでるだけで16万ももらえるんですよ!
とんでもないシステム!
ありがとう日本!この国に生まれてよかった!
②転職活動のチャンスだ!
この世の中で自分の今の仕事に納得して働いてる人なんてごくわずかだと思います
しかし、週5〜6日の連勤で転職活動に時間を割いてる暇がないのが現状の人がほとんどです
精神障害を仕事が原因で患った、それすなわちその職場は自分には不適切な環境であるということ
そもそもこの会社で生涯働きたい!と思えなければとっとと転職すべきだと僕は思いますけどね
障害を患ったことをチャンスだと思ってください!
転職するのに十分な理由になります!
転職活動をしてる人が少ない時期におもいっきり時間を割いて活動できるんです!
ましてや、適応障害は頑張りすぎてしまう人や責任感の強い人がなりやすい病気
再発もほとんどない
転職先の企業からのウケも悪くないはず
ちなみに僕は来週面接なので面接官の反応も後々ブログに書きますね!
僕は楽な仕事なら正直なんでもいいですね
一生会社員でいようなんて思っちゃいないので……
大学時代の友達にも言われました
お前は会社員なんて向いてるわけないじゃん!
思ったことを行動に移せる人間なんだから自分からアクション起こせよっ!
って……
褒めてるのか貶してるのか分かりませんが
彼には感謝してます
踏み切るきっかけをくれました
ちょっと話がそれましたね😂
ではラスト
③好きなことしまくれ!
よく考えてください、本当によく考えてください
大学を卒業したら年寄りになって職を退くまで月単位のまとまった休みなんてもらえないですよ
この休職期間とはすごく特別な時間なのです
僕は医師に聞きました
「休むとあなたは言いましたが、具体的にどう過ごせばいいんですか?」
医師は答えました
「好きなことをしてください、ストレスなく過ごしてください」
これはもう遊ぶしかない
好きなことしまくるしかない
運動しまくって
本読みまくって
買い物しまくって
ご飯行きまくって
遊びまくるしかない
あと半月ほど楽しむぞー!!!!
最後に
みなさん
休職期間は決してネガティブにとらえないでください
変わるチャンスを医師が与えてくれてるんです
リフレッシュする機会を与えてくれてるんです
もし仕事が原因で心身共に限界を感じてる人は迷わず病院行ってくださいね
きっと医師は救いの手を差し伸べてくれますから☺️☺️
ではでは、🤲