精神障害を活かす方法とは
体や心に異常を感じ、メンタルクリニックを診断ののち何らかの精神障害と申告されてしまう
そんな現代人は少ないないと思います
落ち込むところではあるかもしれませんが、僕は1つのチャンスでもあると思います
なんのチャンスか、
才能に気づくチャンスです
僕の病気「適応障害」も実はなりやすい人に傾向があります、以下の通りです
担当医から聞きました
・責任感のある人
・完璧主義の人
・周囲からの評価や視線を気にする人
・物事に熱中してまわりが見えなくなる人
どうですか??
パッとみ熱血的で数字や評価にこだわり、徹底的に物事に取り組む人って感じですよね
僕は病気になったことで初めて自分の性格特性に気づきました、少し嬉しい気持ちもありました
熱中できる物事に対して、そしてマジで本気を出した時
圧倒的に強い…
人生でも思い当たることがあります
小学生の時は、ポケモンが好きすぎて周りの友達が飽きて他のゲームに手をつけ始めた時も
僕は1人でずっとその後も1年ぐらいポケモン育成してました
今でもとんでもなく詳しいです
高校時代の受験勉強もそうです、僕は高校3年の後半からどの教科も基礎から初めて学んだのでかなり遅いスタートでした
ですが、伸び率がとんでもなかった
得点率 40→80
判定 E→A
暗記科目の世界史にいたってはセンター試験で93点でした
自分でも驚いたのを覚えてます、オレってやればこんな出来るんだって感じに😅
他にもいくつか例を紹介しましょう
・スティーブ・ジョブズ→強迫性人格障害
・アルベルト・アインシュタイン→統合失調症
・ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト→ADHD
・チャールズ・ダーウィン→ASD
それぞれの症状を簡単に解説すると
・強迫性人格障害→規律性や完璧主義が強すぎて柔軟性がない、孤立する
・統合失調症→脳の統合機能が不調を起こし、感情表現に乏しく臨機応変ができない。そして幻覚や被害妄想
・ADHD→落ち着きがなく不注意が多い、衝動的
ASD→人とのコミュニケーションが困難、限られた物事に異常な興味と関心
それぞれがとんでもない偉業を成し遂げている偉人たちです、各々に共通してるのは特定の物事に対しての圧倒的な執着力と発想力
と言ったところでしょうか
それぞれの病気で悩んでる方が沢山いらっしゃるのは百も承知してますが、冷静に考えたらどれも偉業の達成には必須な特性であったと僕は考えています
あと身近な例を出せば、ミュージシャンには精神障害の方多いみたいですね
僕が何を言いたいかというと、巡り合わせが良ければ必ず開花する才能が皆さんにもきっとある!
ということです
僕も自分の性格特性知って以来、生き方を変えようと思いました
やらなければやらないこと
ではなく
やりたいことをやる
この今運営しているブログもその1つだったりします
何日かごとに1000字近い文章を書いてますが、全く苦じゃないんです、楽しいんです😆
僕は僕なりに、好きなことの追求にはこだわって頑張って生きて行こうと思ってます✌️✌️
ではでは☺️☺️