会社員に向かない人とは
僕は今でも忘れられないエージェントの人に言われた言葉があります
それは20分程度の面談ののちに言われた恐ろしいセリフです
「君には独立を勧める」
えっ??
まだ現状で社会人経験はインターン期間も含めて9ヶ月の僕が独立!?
でも、エージェントの人の顔は冗談を言ってる感じではありませんでした
他人の転職や就職、社会復帰をアシストするプロが僕に独立を勧めるなんて一体どういうことなんだ?
って言うのを解説していきます
理由は大きく分けて3つだそうです
①指示を受ける側よりも指示をする方が向いてるから
僕は人の粗探しが得意です。そしてもっと言えば不備や間違いを指摘することも得意です。
でも自分以外はどうでもいい
ビジネス書を読みまくった大学時代の経験もあって、自分の中で働き方の理想像が自分の中で出来上がっています
だからこそ出された指示に対し
納得できないことがストレスになり、指示の中に非効率なものや無駄があればそこに気づいてこんなことやりたくないと思ってしまうのです
②自分で学ぶべきことを分かっているから
エージェントのその人は初めてあった時から僕の考え方や知識量に驚いたと言っていました
毎日小説やら専門書やらいろんな分野の本読んでて良かったー!大人に褒められたー!って喜んでましたね笑😅
僕自身、興味のあることはとことん追求するタイプですし自分のためになるなら時間もお金も惜しまない人間です
反面、興味のない事には取り組んだフリすら出来ないほど嫌悪感を抱いてしまいます
センター試験とかもそうだったな😂
記憶の限りだと
数学→4点と6点
生物→4点
古文→0点
漢文→0点
現代文→80点
世界史→93点
英語→140点
こうゆう人結構いません?
ぼくの場合勉強だけでなく、生活の全てでこんな感じなのでそれが仕事でも現れてくるって感じなんでしょうね
現職でも訪問先で、社長の機嫌とったり雑談するのがズバ抜けて得意です
一方で書類の処理は不得意
書類なんて事務にやらせた方が効率いいと思ってますからね、自分で覚えるわけ無いですよね
なににおいても偏りがある能力、良いのか悪いのか😇
とにかく、やるべきと思ったことには本気で取り組んでる人間だと言われました
③世の中をナナメに見ているから
「世の中何でもナナメに見てるんだね」って言われました😼
オブラートに包んでひねくれてるって言いたかったんでしょうね☺️
自分でも分かってますけど、、、
何に影響受けたんだろ、、、ディストピア小説の読みすぎとアニメの見過ぎかな、、、
ソロソロまとめます
会社員に向かない人は
・自我が強い人
・学ぶ力がある人
・自覚があるほど人と違う考えや視点を持ってる人
エージェントの人が言いたかったことを簡潔にまとめるとこんな感じでしょうね
ちなみにメチャクチャすごい人なので信用性は高いですよ👍
そんなわけで僕は3年後の独立を夢見て、CCNAの勉強今死ぬ気で頑張ってます
現営業職からインフラエンジニアに転職します
選択肢は会社員だけではありません、不向きと思ったらサッサと違う道を歩めるよう努力しましょう
一緒に頑張りましょう
では👋